どこで土ボタルを見るのですか?
ナチュラルブリッジという世界遺産に指定された国立公園になります。
オーストラリア最大の土ボタルの生息地で、一年を通じて自然の土ボタルをご覧いただけます。
洞窟の中で光り輝く土ボタルは「天然のプラネタリウム」や「森の宝石箱」といわれています。
オーストラリア最大の土ボタルの生息地で、一年を通じて自然の土ボタルをご覧いただけます。
洞窟の中で光り輝く土ボタルは「天然のプラネタリウム」や「森の宝石箱」といわれています。
訪問する国立公園はどんなところですか?
世界自然遺産「ゴンドワナ多雨林地区」に指定された場所で、太古の自然が今もまだ残る貴重な場所です。人工的な光の無い真っ暗な森は日常では味わえない異空間に迷い込んだような雰囲気と、滝の水が作り出すマイナスイオンの空気を感じていただけます。
ツアーのセールスポイントは?
- 安心……お客さま約10名様に対して1名の日本語ガイドがご案内します。
- 安全……当社のツアーは認定エコガイドが行う厳しい社内テストに合格したガイドだけがご案内しております。また政府認定のファーストエイド(応急手当)の資格を全員が保有し、ファーストエイドキットも携帯しておりますので、万一のケガに対しても対応できる体制を整えています。
- 最後尾のお客様までガイドのお話しが確実に伝わるよう、ワイヤレスガイドシステムを活用いたします。山の中でのご案内が今まで以上に鮮明に聞きやすくなりました。
- 弊社ツアーでは必ず世界遺産に指定されたナチュラルブリッジ国立公園を訪問し、野生の「土ボタル」をご覧いただきます。
- 恐竜時代から続く植物や樹齢千年の木など世界遺産の大自然の壮大なスケールを感じていただけます。
- 夜の自然の森で非日常体験が味わえる。
- 南十字星や天の川などの南半球の星空をご案内します。(晴天時のみ)
- 出発時間が遅いので昼間の時間を有効に使えます。
- 懐中電灯や雨具は当社で用意しておりますので、特別な準備は必要ありません。
- エコツアー会社として環境を守るプログラムに参加しています。
South Pole’s Climate Protection Project(皆様から頂いたツアー代金の一部を充当しています), Greenfleet(バスの中で募金活動も実施中です)
土ボタルの写真は撮れますか?
国立公園の規則により洞窟内でのフラッシュ撮影は禁止されています。またツアー催行に当たり土ボタルをはじめ野生動物に影響の少ない赤色の懐中電灯を使用することが国立公園事務所から規定されています。弊社ツアーでは土ボタルの環境保護の観点からフラッシュや撮影機材のモニターからの光を出さないためにすべての撮影をご遠慮いただいております。エコツアーの趣旨をご理解いただき皆様のご協力をお願い致します。
どのくらいの距離を歩きますか?
国立公園内の舗装された遊歩道を片道約500mほど歩いて洞窟に向かいます。途中亜熱帯雨林の自然をご紹介しながら50分程度のゆっくりとしたペースで進みますが、歩きやすい靴でご参加ください。ハイヒールやビーチサンダルでの参加はご遠慮ください。
土ボタルの公園は暗闇の中を歩くということですが子供でも参加できますか?
はい、今まで多くの小さなお子様にもご参加いただいております。
ただしまったく照明のない暗い道を懐中電灯の光のみで歩きますので怖く感じる方もまれにいらっしゃいますが、ガイドが先頭を歩き、安全を確認しながらゆっくりと歩きますのでご安心ください。ご心配な場合は弊社までお問い合わせください。
ただしまったく照明のない暗い道を懐中電灯の光のみで歩きますので怖く感じる方もまれにいらっしゃいますが、ガイドが先頭を歩き、安全を確認しながらゆっくりと歩きますのでご安心ください。ご心配な場合は弊社までお問い合わせください。
ベビーカー、車椅子での参加はできますか?
国立公園内には途中階段が含まれているため、ベビーカーや車椅子でのご参加はできません。またバスには積載スペースがないためお持ち込みいただくこともできませんのでご了承ください。
足が悪いのですが参加できますか?
基本的にはご自身で歩けることが条件になります。介助のできる方がご同伴いただける場合などは事前にご相談いただきますようお願いいたします。土ボタルの公園では片手に懐中電灯をお持ちいただいての散策となります。両手で杖をついての歩行は懐中電灯でご自身の足元を照らすことができないため安全面からご参加いただくことはできません。
ご不明な点は弊社までお問い合わせください。
ご不明な点は弊社までお問い合わせください。
ツアー中にバス車内で飲食できますか?
オーストラリアの法律によりツアーバス車内での飲食は衛生面から禁止されております。またツアー中に飲食をする場所や時間もありませんので飲食物のお持ち込みもご遠慮いただいております。ただしペットボトルのお水のみご利用いただけます。
雨が降った場合ツアーは催行されますか?
荒天により国立公園が閉鎖にならない限り催行いたします。土ボタルは湿気を好む生物であり雨の日のほうが見える数が増加し、その光がより強く輝くといわれています。
雨が降った場合雨具は必要ですか?
レインコートをお一人に一着ご用意しておりますので、雨具をお持ちいただく必要はございません。
何か必要な持ち物はありますか?懐中電灯は必要ですか ?
懐中電灯は当日皆様に一人1個ずつお渡ししますので、必要ありません。
その他特に必要なものはありませんが、夜間の山間部は町よりも3~4度気温が低くなりますので、防寒具を持参されることをお勧めいたします。
その他特に必要なものはありませんが、夜間の山間部は町よりも3~4度気温が低くなりますので、防寒具を持参されることをお勧めいたします。
虫除けスプレーは必要ですか?
土ボタルはデリケートな生き物のため国立公園内での虫除けスプレーや香水の使用は国立公園の規則で禁止されています。